徹底的に抜けの良さを求めたドルフィンソール |
トゥ側・中央・ヒール側でバンス角を変化させ、抵抗を少なくするトリプルバンスソールを採用。 ソール全体が働き、いるかが泳ぎ抜けるように、どんな状況でも抜群の抜けの良さを発揮します。 |
カットヘッド 不要な抵抗をなくすため、ソールトゥ部のパスをカット。 カットした重量をセンターからトゥ側に配分することでトゥ側でのショットにもしっかり対応。 スリムボディ ソールセンター部は、ソール幅とバランス角を適切に設定することでフェアウェイやラフからのショットに対応 ヒールフィン 独特のソールヒール部形状は、エクスプロージョンショット時にヘッドが砂に潜ることを防ぎ、スイング方向へとクラブを自然に導く。 スイングを変えることなくやさしくバンカーからの脱出をサポート。 フェースを開かなくてもソールが機能し、ヘッドが抜ける。 フィン:魚のひれ、足ひれ、サーフボードのした面にある、ひれ状の方向安定版。【形状の意匠登録済み】 |
ロフト(°) | バンス(°) | 特徴 |
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トゥ | センター | ヒール |
AW | 52 | -6 | 3 | 0 | フェアウェイやラフからアプローチしやすいよう、バンス角を少なくしリーディングエッジ高さを抑える設計 |
SW | 56 | -3 | 6 | 3 | バンカーだけでなく、フェアウェイやラフからのアプローチでも広く活躍するソール形状。 |
58 | |||||
60 | -1 | 6 | 4 | フェースを開かなくてもスクエアに構えて通常のショットをするだけで、高くスピンの効いたボールが打てる新コンセプトクラブ。 |
苦手なアプローチが楽しくなるドルフィンシェイプ |
安心感があるフェース形状 アベレージから上級者まで幅広く好まれ、違和感なく構えられる形状。トゥ側に丸みを持たせたヘッド形状は、左へいくイメージを軽減し、安心してスイングできる。 重バランス 重めのバランスは手前に入ってもヘッドが走り、大きなミスになりにくい。 テーパーネック形状 フェースに向かって細くなるネック形状と、ヒール高さを抑える設計により、芝が絡みにくく抜けがよい。 |
スピン性能を最大にするフェース処理 |
ファイルループミーリング フェース表面を精密にミーリングすることでフェース面の平滑度が高まりショットが安定する。 彫刻溝加工 大きくアールを付けた逆さ富士型の溝は、スピン性能を最大限に発揮できるようテストを重ね、開発した理想的な溝形状。通常ショットに加えて、特に5~10ヤードの短いアプローチで威力を発揮する。【新溝ルール適合 |
ロフト角 | 52 | 56 | 58 | 60 |
クラブ長さ | インチ | 35.25 | 35 | 35 | 34.75 |
mm | 895 | 889 | 889 | 883 |
バンス角(°) | トゥ | -6.0 | -3.0 | -3.0 | -1.0 |
センター | 3.0 | 6.0 | 6.0 | 6.0 | |
ヒール | 0.0 | 3.0 | 3.0 | 4.0 |