ばらつきのない飛距離性能と方向性を追求し、4番から46°までは、各番手にあった正確な飛距離が打てるよう4度ピッチにロフトを設定。さらに飛びより正確性を重視した、やさしくボールが上がり、操作性が高いノーマルロフト設定(7番でロフト34度)。正確性と操作性にこだわったフォージドアイアンです。
フェース上下・左右のスイートエリアをひろげる重量配分で打点がブレても安定した弾道を生み出します。加えて低重心化を図ることで、ボールが上がりやすいフォージドアイアンを実現しました。細部にまでやさしさにこだわるオノフならではの重心設計です。
4番から9番とは異なるプレーンバック構造の46°ウェッジ。操作性をより重視した番手として、多彩なショットにも対応できる46°ウェッジ専用のソール形状。片山プロのこだわりで設計されたスコアメイクのためのウェッジです。
片山プロこだわりの、厚めのストレートなトップブレード。構えやすく、振り抜けがよく、ラインをあわせやすい、シャープでありながらやさしさを感じさせるヘッド形状です。片山プロのアドバイスで、硬化しているボールのコアを考慮し、素材/製法に軟鉄(S20C)/鍛造を採用。また表面仕上げも硬度がやわらかい、ダブルニッケルメッキを採用し、やわらかい打感を追及しました。さらに、打点部を肉厚にすることで軟鉄ならではの分厚いやわらかな打感を実現しています。
打点ブレ、天候に左右されにくく、スピン性能を安定させるフェース面仕上げ。ラフからのショットや雨天などの水滴に左右されにくいので、スピン量のばらつきを抑制。フライヤーを最小限に抑え、安定した飛距離性能を実現します。
厚めのトップブレードで、構えやすく、振り抜けがよく、操作性を感じさせるヘッド形状。操作性重視で自在に扱いやすい軽いスイングバランス設定とソール形状。スピン性能をアップするための、重心設計、フェース面加工や磨耗性にすぐれたフェース素材と製法。さらにシャフトにもウェッジ専用のシャフトを採用するなど様々なこだわりがつまったウェッジです。
フォージドアイアン黒の方向安定性と操作性を向上させるアイアン用の中元調子シャフト。番手ごとに最適な弾道と方向性、操作性を生み出すために重量、トルク、振動数、シャフトバランスポイントを番手別にフローさせた完全番手別設計を採用。シャフト先端にタングステンを含有させた素材を使用することでトゥダウンを抑制し、方向安定性の向上、心地よい振り心地の実現、不快な打球時の振動を抑えるなど機能性にすぐれたシャフトです。
片山プロもツアーで使用している「モーダス スリー」プロトタイプシャフトに近いシャフト剛性を持つ、MODUS3 TOUR 105 / SYSTEM3 TOUR 125。クセのない素直なしなりでプレイヤーのレベルやスイングに応じて、最適化された強弾道と高い操作性を生み出し、高い直進性と飛距離の安定性を高次元で実現する黒のヘッドに最適なスチールシャフトです。ウェッジには、ウェッジ用としての操作性を徹底的に追及したウェッジ専用のMODUS3 WEDGE105/125シャフトを採用しています。